日本自動車輸入組合が7日発表した10月の輸入車販売台数(日本メーカーの逆輸入車を除く)は、前年同月比2・6%減の1万9486台となり、2カ月ぶりに前年実績を下回った。しかし軽自動車を除いた登録車に占める輸入車のシェアは8・1%へと上昇し、10月としては過去最高となった。
同組合担当者は「消費税増税に伴う駆け込み需要の反動減からは回復してきたが、前年に新型モデルが相次いだ影響でマイナスになった」と説明している。
ブランド別では、独フォルクスワーゲンが1・1%減の4620台ながら、3カ月ぶりの首位に返り咲いた。主力小型車「ゴルフ」や小型車「ポロ」が販売を牽引している。2位は独メルセデス・ベンツで9・2%増の4281台、3位は独BMWで15・9%増の2899台だった。