【直球緩球】ゆうちょ銀行・長門正貢社長「郵便局との関係、絶対維持したい」 (1/2ページ)

2015.11.25 00:52

ゆうちょ銀行の長門正貢社長=10月29日、東京都千代田区(早坂洋祐撮影)

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 --上場後の資産運用などの成長戦略は

 「今春に発表した平成29年度までの中期経営計画で、高いリターンを目指すサテライト運用を46兆円から60兆円まで増やすと明記している。従来の投資物件だけでなく、リスクコントロールした上でファンドへの投資もやる。投資運用の専門家を年内に10人ほど外部から招き投資を深掘りする」

 「手数料収入も増やす。他社が作った投資信託商品を233の直営店と1300の郵便局で扱っていたのを、わかりやすくリスクの低い商品をなるべく全国津々浦々のネットワークを使って売っていきたい。三井住友信託銀、野村ホールディングスとの投信の新会社でこの新しい投信を作る」

 「ATMは2万7千台という圧倒的台数を持っている。他行やファミリーマートと提携しているが、もっと提携先を増やしたい」

  --地方銀行との協力についてはどう考えるか

 「地銀の頭取と会うたびに前向きな声を聞く。ただし、郵政民営化委員会で進んでいる預入限度額の議論がある程度、結論が出たところではじめて、地銀と具体的な話ができるのではないか」

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