新型スマートフォンなどをアピールするサムスン電子ジャパンの堤浩幸最高執行責任者(右)=8日、東京都千代田区【拡大】
サムスン電子は8日、大画面が特徴の新型スマートフォン「ギャラクシー A8」を今月中旬以降に投入すると発表した。苦戦するスマホの販売競争で巻き返しを図る。また仮想現実(VR)を実現するヘッドマウントディスプレー「Gear VR」、電池の持続時間を改善したスマートウオッチ「Gear S2/S2クラシック」はいずれも18日に発売する。
A8の画面は約5.7型。約6ミリの薄さを実現することで、大画面でも片手で持ちやすくした。「au」から発売する。サムスン電子ジャパンの堤浩幸最高執行責任者(COO)は「すべてのモノがインターネットにつながるIoTの動きで、モバイル(携帯端末)の市場は変革期を迎えており、まだ伸びる可能性がある」と強調した。
Gear VRは18日に家電量販店などで販売を始める。ゴーグルのような形状で、サムスンのスマホを装着して頭にかぶって画面をのぞく。周囲360度に仮想空間が広がり、ゲームや映像などを楽しむことができる。