損保ジャパン日本興亜の新社長への就任が決まった西沢敬二副社長(右)=11日午後、東京都中央区(飯田耕司撮影)【拡大】
損害保険ジャパン日本興亜は11日、西沢敬二副社長(57)が社長に昇格し、二宮雅也社長(63)が代表権を持つ会長に就くトップ人事を発表した。来年4月1日付。平成28年度から新しい中期経営計画がスタートするのを機に若返りを図る。
桜田謙悟会長(59)は取締役に退き、持ち株会社である損保ジャパン日本興亜ホールディングス(HD)の社長職に専念する。
西沢氏は、同日都内で記者会見し「顧客視点に立ち、デジタル化など経営改革にスピード感を持って取り組む」と抱負を語った。
にしざわ・けいじ 慶大経卒。昭和55年安田火災海上保険(現損害保険ジャパン日本興亜)。代表取締役専務執行役員を経て平成27年4月から副社長。損保ジャパン日本興亜HD副社長を兼務。東京都出身。