国土交通省は12日、羽田空港の米国路線に関し、16、17両日に東京で日米の航空当局が協議すると発表した。昨年12月に米首都ワシントンで開いて以来、2カ月ぶり。羽田空港から米国への昼間定期便が実現するかどうかが焦点。
協議は当初、9、10両日に開く予定だったが、米国側から延期したいとの申し入れがあり、日程を調整していた。18日を予備日としている。
平成26年春に拡大された羽田の昼時間帯の発着枠の協議は、欧州やアジア各国とは合意。だが、米国とは、成田空港を主な拠点とする米航空大手デルタ航空の反対を背景に難航していた。
日本側は米国路線の発着枠について、これまでの1日8便(往復)から12便を提案する方向。昼時間帯は現行のゼロから10便とし、深夜早朝時間帯は8便から2便に減らす。