“何とかフラペチーノ”は反感買うだけ? スターバックスは本場で通じるか (4/8ページ)

2016.3.21 17:10

スターバックスのロゴ

スターバックスのロゴ【拡大】

  • スターバックスのロゴマーク=2012年1月3日、米カリフォルニア州マウンテンビュー(AP)

 そこでシュルツ氏は84年にスタバを退社し、エスプレッソカフェの店「イル・ジョルナーレ」を開業。予想通り、このお店が当たったため、87年に3800万ドル(約43億円)でスタバを買収。96年の日本進出を機に海外進出をスタートさせ、以降、全世界に店舗網を急拡大。

 2000年にCEOを退くが、経営危機を打破するため08年に復帰。大リストラを断行し、11年最高益を記録し、ブランドを建て直し、現在に至っています。

 そんなスタバの原点となったイタリアのカフェ文化ですが、米経済誌フォーブス(電子版)は3月1日付で、スタバが本場のイタリア市場で受け入れられるには「6つの課題を克服せねばならない」との興味深い記事を掲載しています。

 それによると、イタリアのコーヒー市場は2014年時点で100億ドル(約1兆1300億円、小売り販売額)で世界一。世界の総供給量の4・6%を占めているといいます。そんなお国柄ですから、とにかく世界的にみてもコーヒーの味に超うるさく、シュルツ氏でなくても、現地のエスプレッソやエスプレッソ系飲料に衝撃を受けた方は日本にも多いはずです。

そして、その“カフェ文化”は他国と大きく異なっており…

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。