燃料試験における不正行為について会見する三菱自動車の相川哲郎・取締役社長兼COO(中央)ら=20日、東京・霞が関の国土交通省(伴龍二撮影)【拡大】
--告知方法、今後費用はどのくらいかかる
相川社長「(算定は)これからです」
--三菱自動車の販売店にはどう説明するのか。新車出てないと苦しんでいる
相川社長「まさに顧客と同様、販売店にしてもどう対処するか検討しているところ。結論は出ていない。急いで解決する問題だ」
--燃費改ざん幅は5~10%で間違いないのか。もっとだから日産が怒ったのでは
中尾副社長「日産と共同で調査した結果、走行抵抗の差が7%あると判明した。7%は大きな値だと思っています」