【三菱自不正】不正な走行試験200万台 三菱自、国交省へ26日調査報告

2016.4.25 20:13

 三菱自動車が不正な走行試験の手法を使って燃費データを取得した車種で、2002年以降に販売したのは計200万台を超える見通しになったことが25日、分かった。三菱自動車は同日、軽自動車の燃費データを改ざんしていた問題と合わせ、26日にこれまでの調査状況を国土交通省に報告すると発表した。その後、相川哲郎社長が記者会見し、説明する。

 国交省は報告を精査し、必要があれば追加の報告を求めた上で、処分を検討する。

 関係者によると、三菱自動車は国内法で決められた手順ではなく、米国式の試験手法で10車種以上の走行試験を実施し、空気やタイヤの抵抗値を取得、国側に報告していた。このデータをもとにした燃費をカタログなどに記述し、200万台超を販売していたという。

 このうち、13年6月から生産した軽自動車「eKワゴン」など4車種、計62万5千台に関しては、不正な走行試験で取得したデータに改ざんを加え、燃費を実際より5~10%程度良く見せかけていたことも分かっている。

 

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