東芝の3月期最終赤字は4700億円に 米国原発の損失は2600億円

2016.4.26 15:18

2015年度業績予想の修正記者会見で説明を行い席に戻る室町正志代表執行役社長=26日午後、東京都港区・東芝本社ビル(納冨康撮影)

2015年度業績予想の修正記者会見で説明を行い席に戻る室町正志代表執行役社長=26日午後、東京都港区・東芝本社ビル(納冨康撮影)【拡大】

 経営再建中の東芝は26日、米原発子会社ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)の事業や資産の価値を引き下げる「減損処理」を実施し、2016年3月期の連結営業損益に約2600億円の損失を計上すると発表した。

 一方で、医療機器子会社「東芝メディカルシステムズ」(栃木県大田原市)の売却益を計上することも決め、最終損失は従来予想の7100億円から4700億円に圧縮する見通しも示した。

 東京電力福島第1原発事故の影響で原発の新規建設が滞り、東芝がWHを買収した際に期待したブランド価値に当たる「のれん代」約3500億円が過大との指摘があったことから、東芝は精査を続けていた。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。