「日本車の信頼失墜」三菱自は今後どうなるのか 海外でも疑念晴れず (4/6ページ)

 三菱自の主力工場である水島製作所(岡山県倉敷市)では軽自動車の生産が休止。この状態が長期化すれば、地元の下請け会社や地域経済にも深いダメージを与える。

 補償損失、最大1500億円規模の試算も

 三菱自は、問題のあった軽自動車を購入した顧客だけでなく、株主からも突き上げをくらうのは必至だ。4月の三菱自の軽自動車販売はeKシリーズの販売を停止したことで、前年同月比44・9%減の1477台に落ち込んだ。業績に早速、影を落としている。

 世界の自動車グループの中では、三菱自の企業規模は決して大きくはない。環境規制逃れのVWは、世界販売台数でトヨタ自動車に次ぐ業界2位で、売上高は28兆円にのぼる。

 現代自グループは起亜自とあわせて販売台数は業界5位の780万台超。これらに対して、三菱自の世界販売台数は約110万台で、売上高は約2兆2000億円と上位10位にも入っていない。リコール隠しのときと同様に立て直しには三菱グループ企業の支援が命綱となりそうだ。

今後、強く懸念されるのはブランド力の低下

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