D2Dとは異なる技術で、大容量コンテンツを効率良く処理できるものとして紹介されていたのが、60ギガヘルツを使った技術。これはアンテナの周辺数メートルだけ60ギガヘルツ帯の電波が届くサービスエリアを作り上げ、その場を通りがかったユーザーの端末に、大容量のコンテンツを配信できるもの。通信速度は端末1つ当たり毎秒6.1ギガビットに達する。ただ、サービスエリアが狭いため、ユーザーがその場に滞在する時間が短くなる。もしダウンロードし切れない場合は、ユーザーが次に訪れるであろう場所のアンテナにコンテンツを先回りして配信しておき、通りがかったら通信する、という仕組みも用意している。(インプレスウォッチ)