
「AirSol」社長で現役CAでもある片山裕子さん=大阪市内【拡大】
--副業を始めて感じるようになったことは
「経営者と従業員の両方の考えが理解できるようになった。同僚の意見はさまざまだが、所属する航空会社は社員を大切にする姿勢があると気づき、以前よりも誇りと愛着を持つようになった。起業などをきっかけに人生で大事にしていることを考える機会にもなった。会社は小さくてもいい。みんなが損をせず、いい方向で取り組める案件を扱いたい」
--やりがいは
「誰かの役に立っているというのが、自分にとって心地良い状態と感じている。エアソルでは、自分が依頼案件をまとめて、それぞれのCAの強みに応じて仕事を振り分ける。得意な人が得意なことをするのが効率的だ。各自の得意を見極めるのが、『このお客さまにとって何が必要だろうか』と寄り添う接客姿勢につながり、自分の最も得意なことだ」
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【プロフィル】片山裕子
かたやま・ゆうこ 上智大を卒業後、フランスの航空会社に入社し、客室乗務員として勤務。外資系航空会社に勤める仲間に呼び掛け、2015年、AirSol(エアソル)を立ち上げた。35歳。ベルギー・ブリュッセル市出身。
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【会社概要】AirSol
▽本社=東京都千代田区神田司町2-6神田平沼ビル4階
▽創業=2015年10月
▽資本金=500万円
▽従業員=1人
▽事業内容=販促支援、市場調査委託など