ゾンビを倒せ!ゴジラを撃退しろ! VRやARが大きく広げるエンタメの世界 (3/4ページ)

2016.7.31 07:11

VRヘッドマウントディスプレイを装着するとゾンビあふれる廃墟に一変(セガ・ライブクリエイション提供)
VRヘッドマウントディスプレイを装着するとゾンビあふれる廃墟に一変(セガ・ライブクリエイション提供)【拡大】

  • プレーヤーの目には街並みに重なってゴジラが見える(ナムコ提供、画像はプレイイメージ)TM&(C)TOHO CO.LTD.
  • ヘッドマウントディスプレイを装着してゴジラ撃退に挑むARアトラクション「ゴジラアタック 出撃!G-FORCE」
  • メディアフロント・ジャパンのVRを地下アイドルグループ「仮面女子」が体験していた
  • 傍目には何もない空間でもプレーヤーには廃墟でゾンビと戦う空間になる「ZEROLATENCYVR」の「ゾンビサバイバル」(セガ・ライブクリエイション提供)

 対して「ZERO LATENCY VR」は、空間の中を能動的に動き回れる。自由さがあり、6人が同時にプレーできる楽しさは、VRアトラクションが持つ可能性を大きく広げそうだ。料金は東京ジョイポリス入場料+1800円(オープニング価格)。年齢は13歳からで、プレー時間はブリーフィング時間15分、実際のゲーム時間15分の計30分。

 ゴジラと戦ったり、ゴジラに踏み潰されたり。そんな貴重な体験ができるアトラクションが、東京・池袋のサンシャインシティに登場した。眼帯姿の女性研究員に案内された部屋で目に入るのは、ビルが立ち並ぶ市街地の光景。そこで、スマートフォンがセットされたヘッドマウントディスプレイを装着して前を向くと、市街地の光景はそのままに、CGで描かれたゴジラの姿が現れる。

ナンジャタウンで7月15日から9月25日まで、期間限定で登場した「ゴジラアタック 出撃!G-FORCE」は、現実のビジョンに仮想のビジョンを重ね合わせて見せるARの技術が使われたアトラクション。プレーヤーがセンサーをはめた腕を前に突き出し、上から下へと振り下ろすと、動きに合わせて光線が飛び出し、迫ってくるゴジラを攻撃できる。

一度に6人までプレー可能で、全員が力を合わせて光線を繰り出し…

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。