
VRヘッドマウントディスプレイを装着するとゾンビあふれる廃墟に一変(セガ・ライブクリエイション提供)【拡大】
対して「ZERO LATENCY VR」は、空間の中を能動的に動き回れる。自由さがあり、6人が同時にプレーできる楽しさは、VRアトラクションが持つ可能性を大きく広げそうだ。料金は東京ジョイポリス入場料+1800円(オープニング価格)。年齢は13歳からで、プレー時間はブリーフィング時間15分、実際のゲーム時間15分の計30分。
ゴジラと戦ったり、ゴジラに踏み潰されたり。そんな貴重な体験ができるアトラクションが、東京・池袋のサンシャインシティに登場した。眼帯姿の女性研究員に案内された部屋で目に入るのは、ビルが立ち並ぶ市街地の光景。そこで、スマートフォンがセットされたヘッドマウントディスプレイを装着して前を向くと、市街地の光景はそのままに、CGで描かれたゴジラの姿が現れる。
ナンジャタウンで7月15日から9月25日まで、期間限定で登場した「ゴジラアタック 出撃!G-FORCE」は、現実のビジョンに仮想のビジョンを重ね合わせて見せるARの技術が使われたアトラクション。プレーヤーがセンサーをはめた腕を前に突き出し、上から下へと振り下ろすと、動きに合わせて光線が飛び出し、迫ってくるゴジラを攻撃できる。