--リフォーム事業が伸び悩んでいる
「(受注額1000万円超の)大型リフォームを現在の9%から20%程度まで高めたいと考えている。人的な投入が足りていない。営業が1000人強の体制だが、2~3割増員していく。戸建ての顧客に対し、地域に根ざしたきめ細かい営業でリフォーム需要を掘り起こしていく」
--海外事業展開の方針は
「基本は人口があるところと、われわれの強い環境ビジネスが受け入れられるところだ。米国では土地の分譲と賃貸住宅が中心だが、伸ばしていけると考えて積極的に取り組む。海外での省エネ住宅の需要は日本ほど高まってはいないが、アピールしていきたい」
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【プロフィル】阿部俊則
あべ・としのり 東北学院大文卒。1975年積水ハウス入社。常務、専務などを経て、2008年4月から現職。宮城県出身。