
セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズの阪根信一社長【拡大】
ランドロイドを見ていると、スタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」が思い出されてならない。色形が、映画のオープニングの黒い石板に似ているのだ。また、中央のつまみは、人工知能HALを想起させる。しかし、似ているのは見た目だけ。誰もが知る通りHALは後に殺人鬼に変貌するから、両者を比較したら怒られてしまうかもしれない。AIが簡単にこなしてしまう作業と、習得に時間がかかる作業について考えれば考えるほど、将来、生活にもっと深く浸透することになるであろうAIは、ヒトのようなHALではなくランドロイドのような物になるのだろうと確信する。一家に1台ランドロイドがある未来はすぐそこに迫っている。ファッションレンタルのairClosetやIoT家電のCerevoとの協業など、たたむ技術の進化のほかにも、注目点が多い。
文:ティム・ロメロ
訳:堀まどか
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【プロフィル】ティム・ロメロ
米国出身。東京に拠点を置き、起業家として活躍。20年以上前に来日し、以来複数の会社を立ち上げ、売却。“Disrupting Japan”(日本をディスラプトする)と題するポッドキャストを主催するほか、起業家のメンター及び投資家としても日本のスタートアップコミュニティーに深く関与する。公式ホームページ=http://www.t3.org、ポッドキャスト=http://www.disruptingjapan.com/