柳井正氏と孫正義氏が憧れた「マック創業者」 52歳起業で叶えたアメリカンドリーム (4/5ページ)

ファーストリテイリングの柳井正社長とソフトバンクグループの孫正義社長(2006年11月撮影)。2人の特別対談は『成功はゴミ箱の中に』(プレジデント社)に収録されている。
ファーストリテイリングの柳井正社長とソフトバンクグループの孫正義社長(2006年11月撮影)。2人の特別対談は『成功はゴミ箱の中に』(プレジデント社)に収録されている。【拡大】

 「自由な競争が認められる社会でなければベンチャー企業家は活力を発揮することができません。アメリカからは新しい産業が生まれてきますが、それはアメリカ社会に起業家をはぐくむ風土があるからではないでしょうか。若者、女性、他の国からやってきた人でもやる気さえあれば会社を興し、大きくしていくことができます」

 (『成功はゴミ箱の中に』特別対談より)

 ご存じのように、孫氏自身は、60歳となった現在も新たなビジネスチャンスをうかがって次々に行動を起こしています。ソフトバンクグループが連結で約8兆9000億円をたたき出す巨大企業となっても、事業拡大に貪欲な姿勢は変わりません。一方で事業の中身は変化させ続けています。進化論を唱えたダーウィンの「種の起源」のような「世の中で生き残る者は、身体の大きい者でも、強い者でもなく、変化に対応できた者のみ」を事業で実践しているのです。

 「バブル紳士」にならない「事業家」

 レイ・クロックは巨万の富を築いても「バブル紳士」とはなりませんでした。公私の別には厳しく、会社のクレジットカードは使うが、会社で使う経費はほとんど自腹。社用飛行機や特別仕様のバスも自ら購入し、マクドナルド社に年間1ドルで貸し出したそうです。

 「私は金を崇拝したこともないし、金のために働いたこともない。金は厄介な代物だ。手に入れるより追いかけているほうがずっと面白い」

 (『成功はゴミ箱の中に』より)

一方で、ひとりの男性としては3度の結婚を経験

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