
「JINS」の店頭で、AIサービス「JINSBRAIN(ジンズ・ブレイン)」を使って接客するイメージ【拡大】
基本的な質問はチャット機能を通じAIが物件のデータベースを基に答える。「2人で住めますか」「2人入居は可能です」「バストイレ別がいいのですが」「バストイレは別です」。内容がデータにあれば、直後に回答するので利用者から「返信が早い」と好評だ。
利用者はAI相手なので気軽に聞けるのが特徴だ。担当者は「質問の約6割はAIが回答している」と話す。答えられなかった質問にはスタッフが確認して答える。
スタッフの手間が省けるので、1人当たりの対応顧客数は一般的な店舗の約25倍になるという。イタンジはこのシステムを不動産会社にも提供している。地方都市での引き合いが強く、関西や九州を含め約200店舗で導入されている。