--経営多角化を進め、宿泊施設はミシュランに掲載された
「何で宿泊施設やカフェ、すし店をやるのと言われるが、リクルート時代に女性の時代が来るという発想に影響を受けた。2003年に政府がビジットジャパンキャンペーンを始めると東京に高級ホテルが並び、訪日外国人客が増えた。京都もいずれ東京のようになると予感した」
--新聞もそうだが、雑誌業界も右肩下がりで厳しい
「ビジネスの基本は女性目線と訪日客。世の中の流れを見て、経営のシフトチェンジを進め、観光サービス業に力を入れていく。出版社なので、宿泊施設で宿泊客に飲食店の情報をすぐに提供できるところに価値がある。雑誌は広告収入がピーク時の3分の1に減ったが、会社のエンジンであることに変わりはない」
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【プロフィル】中西真也
なかにし・しんや 東山高卒。リクルートで約8年間勤務し、独立して広告代理店業を営んだ後、2000年1月にリーフ・パブリケーションズを設立し、現職。56歳。京都府出身。