映画市場にも中国リスク 香港マフィアに迷惑料要求された超大物映画監督 (2/7ページ)

2013.11.17 07:00

中国の国営自動車メーカー、広州汽車(GAC)のハイブリッド車(HV)「Trumpchi_E-jet」=9月13日、中国・広東省広州市(ロイター)

中国の国営自動車メーカー、広州汽車(GAC)のハイブリッド車(HV)「Trumpchi_E-jet」=9月13日、中国・広東省広州市(ロイター)【拡大】

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 ハリウッドを代表する映画プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマー氏(68)と組んで、90年代以降、数々の娯楽大作を世に送り出したハリウッドを代表するヒットメーカーですが、そんな彼が、最近の代表作であるSF娯楽大作シリーズ「トランスフォーマー」の最新作で、来年6月に公開予定の「トランスフォーマー4」の撮影を香港で行ったのです。

 「トランスフォーマー」は日本の玩具メーカー、タカラトミーが1980年代から展開している変形ロボット玩具で、米大手玩具メーカー、ハズブロ社が全米で発売したのを機に欧米などで大ヒット。「スパイダーマン」でおなじみの米漫画出版社、マーベル・コミック社が漫画やアニメにし、ベイ監督がこれを実写映画化しました。

 自動車や飛行機、ブルドーザーなどなど、何にでもトランスフォーム(変身)できる宇宙からやってきた金属生命体の集団が、地球側に味方する善と、その逆の悪の集団に別れ、地球上で激しい闘いを繰り広げるという物語で、1作目は2007年、2作目は09年、3作目は11年に公開されましたが、あのスティーブン・スピルバーグ監督(66)が製作総指揮を務めていることもあり、3作合わせた全世界での総興行収入は約26億7000万ドル(約2635億円)と爆発ヒットを記録。

香港マフィア「トライアド」の構成員4人が乱入

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