2011年10月、映画「1911」の宣伝で来日したジャッキー・チェン(中)が日本語吹き替え版の声優を務めた江角マキコ(右)と中川翔子(左)とイベントに登場。会場を沸かせたが、当人はいろいろと悩みが尽きぬようで…【拡大】
ぼちぼちアカデミー賞レースの時期に突入するので、毎度のことながら米国のエンターテインメント系ニュースをつらつらチェックしていたら、面白い記事にぶつかりました。
今年1月5日付の本コラムでご紹介しましたが、昨年暮れ、母国・香港での中国民主化運動を弾圧し続ける政府の肩を持つような発言で世界的に非難を浴びた国際的アクション・スター、ジャッキー・チェン(59)。
そんな彼の最新作で、日本や中国では昨年暮れに公開されたアクション大作「ライジング・ドラゴン(原題=チャイニーズ・ゾディアック)」が、米国でも10月18日から公開されました。
それを受けた翌19日付米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)に彼のインタビューが掲載されていたのですが、その内容が、分かる人には分かるスターの悲哀のようなものがにじむなかなかに興味深いものだったので、その内容を中心に、昨今の彼の動向を踏まえつつ、こってりご紹介させていただくことにしました。