2011年10月、映画「1911」の宣伝で来日したジャッキー・チェン(中)が日本語吹き替え版の声優を務めた江角マキコ(右)と中川翔子(左)とイベントに登場。会場を沸かせたが、当人はいろいろと悩みが尽きぬようで…【拡大】
「『本当にたくさんの噂が出たけど、そんなのには慣れてるしね』。59歳の俳優兼監督は、ネット上を賑わせた自身の死に関するつぶやきや誤報について振り返り、こう述べた。『心配はいらない。(僕が)死ぬ前には、ちゃんとお知らせしますよ』」。
「チャンは(映画での)アクションシーンを減らしているかもしれないが、この50年間に100本以上の作品に主演した彼の歩みは止められないようだ」…。
こんな感じの、応援しているのか皮肉なのか良く分からない前文に続いてインタビューのやりとりが始まるのですが「今回の最新作で演じたアクションシーン(スタント)の中で、最も困難だったことは?」との問いにチェンはこう答えます。
「(自分の)年齢だね。若い頃のようには行かなかったよ。でも自分なりのやり方は続けている。以前のジャッキー・チェンのアクションはハリウッドの(古典的な)アクション(のスタイル)だった。しかし今のハリウッドのアクションシーンはすべて、特殊効果やCGを組み合わせている。でも僕にはそんなことは、できない。なぜなら、観客は僕がスーパーマンやバットマンみたいに空を飛ぶ場面なんて見たくないと思ってるよ。彼らは僕のリアルなアクションを求めている。それに応えるのが最も難しいことだね」