映画市場にも中国リスク 香港マフィアに迷惑料要求された超大物映画監督 (3/7ページ)

2013.11.17 07:00

中国の国営自動車メーカー、広州汽車(GAC)のハイブリッド車(HV)「Trumpchi_E-jet」=9月13日、中国・広東省広州市(ロイター)

中国の国営自動車メーカー、広州汽車(GAC)のハイブリッド車(HV)「Trumpchi_E-jet」=9月13日、中国・広東省広州市(ロイター)【拡大】

  • 香港で「トランスフォーマー4」の撮影準備中、撮影に絡む“迷惑料”を巡り対立していた香港マフィア「トライアド」の構成員に襲われたマイケル・ベイ監督。幸い、軽傷で済んだが、「トライアド」は香港映画界を牛耳る存在だという…
  • 映画「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」のブレーレイ&DVD発売をPRするモデルの菜々緒。右は元衆議院議員でタレントの杉村太蔵=平成23(2011)年12月
  • 中国人の人気女優リー・ビンビン。中国での興収アップを狙う映画「トランスフォーマー4」でも起用された(ロイター)

 とりわけ3作目は中国での興収が約1億4500万ドル(約143億円)と1億ドルの大台を突破したこともあり、全世界で11億2400億ドル(約1100億円)とケタ違いの興収を稼ぎました。

 そこでシリーズ4作目では、中国でのさらなる興収アップをめざし、香港を作品の重要な舞台に設定。複数の中国企業の協力をあおぐとともに、中国人の人気女優リー・ビンビン(40)を出演させるなど、中国市場へのアピール度を強めることにしたといいます。

 ところがそんななか、撮影隊が香港に到着した翌日の10月17日午前8時半、事件が起こりました。香港のメーンストリート、キングス・ロードにあるビルでベイ監督やスタッフらが撮影の準備をしていたところに、香港マフィア「トライアド」の構成員4人が乱入。ベイ監督の頭を室内の空調に使われている部品で殴ろうとしたのです。ベイ監督は間一髪で攻撃をかわし、そいつから部品を取り上げ、それを床に叩き付けた後、連中を突き飛ばし、警察に連絡しました。

幸い、ベイ監督は顔に軽傷を負っただけといいます

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