ドローという結果に複雑な表情を浮かべる高橋陽一さん=20日朝、東京都葛飾区(大泉晋之助撮影)【拡大】
《後半26分、DF長友佑都(27)のセンタリングから内田がシュートを放つが右に外れる》
「あーっ。決めきれないか」。決定力に欠ける日本に対し高橋さんの表情は曇る。FW斎藤学(24)の名前を挙げて「ドリブルで変化を付けるのも手だ」と指摘するが、むなしく終了の笛が鳴らされた。
高橋さんは「初戦に比べてよく攻めた」と評価する一方、「それでも得点できないのがW杯。親善試合とは違う」とプレッシャーを推し量った。次戦について「パスサッカーという日本のスタイルを崩さず立ち向かってほしい」と話した。