2014.10.1 19:54
自衛隊の大型ヘリを使用して行われた捜索活動=1日午後3時47分、長野・岐阜県境(本社ヘリから、門井聡撮影)【拡大】
このため噴石が当たっても隊員を守ることができ、担当者は「捜索隊が逃げ込める場所にしている」と話す。
火山性有毒ガス対策に備えた装備もある。陸自では、捜索隊員に硫化水素と二酸化硫黄を防げる吸収缶付きの防毒マスクを、この日、初めて携行させた。ガス検知器も持たせ、高濃度となると着用させる。
高所で酸素濃度が低く活動しづらい上、マスク着用となると長時間の活動は厳しいが、防衛省の担当者は「あらゆるものを使い、活動に全力をあげたい」としている。
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