和歌山県太地町で行われたイルカの追い込み漁=2014年9月【拡大】
一方、WAZAに残留を決めたことで、JAZA加盟の動物園はWAZAを通じた世界的なネットワークでライオンやキリンなどの飼育や展示を続けることができる。
太地町のイルカ漁をめぐっては、シー・シェパードをはじめとする世界の反捕鯨団体や動物愛護団体が漁師らに悪質な嫌がらせを続けている。
この問題について、和歌山県の仁坂吉伸知事は「世界中からのいじめみたいな気がする」と述べ、不快感を示す一方、「『イルカがかわいそう』などの議論があるが、水族館では捕ってきた魚などを多く展示している」と反論していた。