「児童養護施設や里親の下で育つ子供たちのクラブ活動費で使う用具の助成」
「経済的な理由で食事が十分に食べられない子供にご飯を提供する『子ども食堂』の立ち上げ支援」
「県立学校環境充実応援」
中でも県立学校の支援は、高校や特別支援学校計162校がそれぞれ使い方をホームページで公表する形で募集。今春、21世紀枠で選抜高校野球大会に出場した県立長田高校(神戸市)の選手の宿泊費などを集めるため2月に先行実施したところ、3千万円以上が集まった。
このほか、広島県神石高原町は、「県内の犬の殺処分をゼロにする」という目標を打ち立てて活動するNPO法人と連携し、犬舎建設などのための募金活動を同町のふるさと納税を使って展開。これまでに約4億3千万円の寄付が寄せられた。
豪雨で倒木などの被害が出た「船上山万本桜公園」の桜の復活(鳥取県琴浦町)や、「春の全国中学生ハンドボール大会」の継続(富山県氷見市)なども、目的重視で寄付を呼び込む作戦を展開している。