栄養バランスに優れる和食 油脂類少なくカロリー控えめ (1/4ページ)

2014.1.13 08:33

 ごはんを主食、おかずを副食とした一汁三菜の和食は、肉を中心とした欧米型の食事に比べ、油脂類が少なめで摂取エネルギー量も抑えられる。例えば、カロリーをほぼ同じにした、洋食の朝食(食パン1枚▽ハム2枚▽ゆで卵▽ミニサラダ▽牛乳)と和食の朝食(ごはん1杯▽野菜のみそ汁▽納豆▽ホウレンソウのおひたし▽ミニトマト▽ごまふりかけ)を比較した場合、和食の脂質は洋食の約6割だ。

 脂質の過剰摂取は生活習慣病予防の観点から大きな問題だけに、脂質が少ない和食は海外でも「ヘルシーな食事」として人気が高い。多彩な副菜からビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素が取れるのも特長だ。

 乳和食で減塩

 ただ、しょうゆやみそなど食塩を含む調味料を多用する和食は食塩の過剰摂取となりやすい。食塩の過剰摂取は血圧の上昇や胃がんのリスクを上昇させるほか、高血圧の有無と関係なく脳卒中の罹患(りかん)率・死亡率を上げる。

 最近は小魚など骨ごと魚を食べる機会が減ったこともあり、和食ではカルシウムが不足しがち。カルシウム不足は骨粗鬆(こつそしょう)症や歯周病、糖尿病など生活習慣病の発生に関与するとされる。

牛乳のコクとうま味で和食がさらにおいしく

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