たけし「何が面白いんだ、それ、とかね。われわれ2人もひどい目にあった。テレビの絶頂期だもんね。漫才を『面白くないよ』といわれて、『じゃあ帰ります』っていったら、『なんで勝手に帰るの』とか言ったり。『違うネタ見てくれとか言えないのか』って言われて、『言うかバカヤロー』と言った。そしたら2年後漫才ブームになっちゃった。そしたら、局の前で『たけしさーん、待ってたよ』と呼んでいたのが同じ奴。もう笑っちゃった。2人そろって、ふざけるなバカ野郎といった。2人そろって、いろいろ言われたことがあったな。今までのお笑いタレントらしくないんで、要するに素人みたいな扱いだった。こんなの、5年もつわけねえって言われて」
タモリ「3年でせいぜいだろうとか言われていたんですよ。2人とも」
たけし「俺はタモさんだけ駄目になればいいなと思っていた(会場爆笑)。俺だけでも生き残ろうと思った。そしたら2人とも生き残っちゃったね」
タモリ「生き残っちゃったね」
たけし「月~金でさ、日曜休みの日があったわけでしょ。これからペース変わらないの?」
タモリ「それが心配で。どうしようかと思ってるんですよ」
たけし「囲碁の会でも紹介しましょうか?」
タモリ「俺、休みの日は、今日休みだからって、朝からビールを飲むんですよ。今日はいいんだと思って。ちょっと暇になると、毎日朝からビール飲むことになる。だいたい7月くらいに死ぬんじゃないかと思うね」