歯科の自由診療 多様な治療法や費用、納得して選ぶが原則 (3/5ページ)

2014.6.21 18:04

 ■「保険治療でお願いします」は治療前に

 まずは保険適用の範囲だが、厚生労働省は「材質を選ばなければ、かめるようにする治療は保険でカバーしている。『前歯は保険が利かない』ということはありません」(保険局医療課)とする。

 保険適用の白い差し歯もあるが、材質を選べば自由診療になる。材質による長所、短所、保険適用の有無を事前に十分説明してもらい、納得して選ぶのが大原則だ。

 日本歯科医師会の瀬古口精良(あきよし)常務理事は「保険適用でない治療をする場合、治療開始の前に説明するのは歯科医の常識。どこの歯科医でも当然されていることで、今どき、こんな問題が起こること自体が考えにくい」。さらに、「保険治療を扱う医療機関は患者が望めば保険治療をすべきで、『材料がない』など許されない」とする。そのうえで患者にも、治療前に保険の利く医療機関か否かを確認する▽納得するまで何度も聞く▽納得できなければ近隣で評判を聞き、別の医療機関を受診する-などを勧める。

自由診療の場合は患者に治療計画書を渡す所も

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