その味を受け継ぐ店は、どこに行けば食べられるのか?
佐野さん自分のブランド「支那そばや」は直営で2軒。新横浜ラーメン博物館と戸塚にあるが、暖簾分けした店は全国に多数ある。「支那そばや○○」という店名のほとんどがそう。「支那そばや 鶴ヶ峰」(横浜市旭区)、「支那そばや あおば」(武蔵野市)、「支那そばや分家 日歩未」(浜松市)、「支那そばや 福々亭」(伊東市)などは今でも人気が高い。
一方、「支那そばや」という名前が付いてなくてもその味や思いを受け継いでいるケースもある。今年1月にオープンした「支那そば孤高」(八幡山)は、佐野さんの元で3年間修業した後、三島市で「支那そば毎度!」として出店。今回都内に移転リニューアルした。一杯1,000円という価格だが、そのラーメンに対する思いや志は、佐野さんを彷彿とさせるものがある。
最近、出店したお弟子さんは昨年12月の「らぁ麺 すぎ本」(鷺ノ宮)。3年半修業した後、味をアレンジして出店。佐野さんが最後にテレビ出演したのが、この店に食べに行くシーンではなかったか。また、今年3月にオープンした「星印」(横浜)は「支那そばや」で約7年修業、味を受け継いでいる。
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