難易度の高い技を次々と繰り出し、華麗なステップも。けん玉イベントで観客を魅了した外国人プロの独創的なプレー=14日、東京都新宿区【拡大】
製造追いつかず
KENDAMAの投稿動画は日本の若者も魅了。「フリースタイル」「エクストリームけん玉」として逆輸入された。20代、30代の男性がブームを牽引(けんいん)するが、誰もが見られる投稿動画の波及力は世代の壁を越える。
都内の小学2年、村上拓くん(7)も魅了された一人。母親の佳代さん(41)は「上達法を探して動画検索中にフリースタイルを知った。運動には関心を示さない子だが、けん玉イベントには行きたがる」と笑う。
東京・秋葉原のヨーヨー専門店「スピンギア」では国内外の10ブランド計100種以上のけん玉を取り扱い、月に1度、交流会を主催する。流行アイテムとして取り組む若者のほか、「集中力や体力養成になる」と数十年ぶりにけん玉界に復帰した人もいる。