難易度の高い技を次々と繰り出し、華麗なステップも。けん玉イベントで観客を魅了した外国人プロの独創的なプレー=14日、東京都新宿区【拡大】
けん玉の伝承・普及に取り組む公益社団法人「日本けん玉協会」(東京都千代田区)へは、イベントなどで技を披露するプレーヤーの紹介を求める連絡が相次いでいる。同協会認定の競技用けん玉はスーパーなどから新規取り扱い希望が殺到、国内3社の製造は追いつかない。
海外発のブームに、専務理事の堤早知子さんは「海外からの逆流入で国内の裾野が拡大した。外国人も協会の段位を取るなど敬意を示してくれる。国境や世代を超えて人をつなぐ力もあるけん玉の奥深い魅力を知って楽しんでほしい」と、情報発信や学びの場の充実などを目指している。