実施するのは自治体で、今年度は65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる人と101歳以上が対象となる。60~64歳でも心臓や腎臓、呼吸器の病気などを抱える場合は対象だ。平成30年度まで、毎年度65歳から5歳刻みで100歳までの人が定期接種として受けられる。その後は毎年度65歳が対象となる予定だ。
助成額は自治体によって異なるため、確認が必要だ。
■ワクチンで重症感染症の7割に対応
肺炎球菌は約90種類が確認されており、定期接種で使われるワクチン「ニューモバックスNP」は、そのうち23種類を予防。成人の場合、重症の肺炎球菌感染症の7割に対応できるという。
ワクチンを打つと、2週間~1カ月で抗体ができ、5年以上効果が続くが年々下がっていくとされる。