「はんだ付け」は誇るべき技術 教材ヒット、ソニーやパナソニックなども関心 (3/7ページ)

2015.2.1 17:08

はんだ付けでできた「カニ」

はんだ付けでできた「カニ」【拡大】

  • 野瀬さんがはんだで制作したアリ
  • はんだ付け作品の「龍」
  • はんだ付けでできた虫
  • はんだ付けでできたトンボのオブジェ
  • はんだ付けで作った「カエル」
  • はんだ付けを「メジャーにしたい」と意気込む野瀬さん

 これまでは取引先の言うがまま、納期と品質を守っていればよかった。だが、契約が打ち切られて新たな「食い扶持」探しに迫られ、「ネズミ捕獲シート」の製造など本業と関係ない分野にも手を伸ばしたが、売り上げはかつての10分の1に落ち込んだ。

 クレームがヒントに

 方向性が見いだせないまま2年近くが過ぎた16年のこと。事務所の棚にあった赤いファイルが目に留まった。光センサーを出荷していた当時のクレームをまとめた資料だった。

 「はんだ付けを忘れている」「はんだがなじんでおらず、すぐ部品が外れる」

 読み進めると、すべてはんだ付けに関する苦情だった。はんだ付けの重要さと技術の未熟さを思い知らされた。

インターネット上で探してみても、適当な教材は見つからなかった

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