人気のエナジードリンク、カフェイン過剰摂取に注意 海外で販売規制も (2/4ページ)

2015.5.24 07:20

 帝京平成大薬学部の斎藤充生准教授(医薬品情報・安全性学)は「コーヒーは苦いので大量に飲もうとする子供はいないだろうが、甘い味付けのエナジードリンクは子供にも飲みやすい。気づかないうちにカフェインを大量摂取してしまう可能性があり、注意が必要だ」と指摘する。

 リトアニアでは昨年11月、未成年者(18歳未満)へのエナジードリンクの販売を禁じる法律が施行された。また、米国医師会も若者へのエナジードリンクの販売規制を呼びかけている。

 売り場の工夫を

 エナジードリンクの問題が注目されているが、カフェインはコーヒーやお茶など天然の食品にも含まれ、清涼飲料水などにも食品添加物として使われている。

 内閣府食品安全委員会によると、カフェインを過剰摂取したときの人への影響として、心拍数の増加や興奮、不安、不眠症、下痢、吐き気、めまいなどが挙げられる。また、肝機能が低下している人では高血圧リスクが高くなることや、妊婦では胎児の発育を阻害する可能性が指摘される。

エナドリと比較されることの多い「医薬部外品」の栄養ドリンクは

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。