約1500メートルの高さを時速400キロで飛ぶ軍用機の扉にしがみついたままぶらさがる決死のアクションを披露するトム・クルーズ『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)より全国公開中!(C)2015 Paramount Pictures.All Rights Reserved.【拡大】
以前の本コラムでも散々ご紹介しましたが、2013年公開のハリウッドのSF娯楽大作「アイアンマン3」では、ハリウッド映画では初めて中国向けの別バージョンが登場し、世界のエンタメ業界を驚かせました。
米国を抜き去り世界最大の映画市場になる日もそう遠くないといわれる中国。そんな超巨大市場に必死で食い込もうとするハリウッドの足下を見透かしたように、中国資本は着実にハリウッド映画に浸食しているようです。いやはや恐るべし。
ちなみに、次作のシリーズ6作目にも中国資本が出資するとしたら、かつてはトム・クルーズと同じように生身のアクションに命をかけた香港のスターで、ハリウッドでも活躍しているジャッキー・チェン(61)との“アクション対決”が見られるかもしれませんねえ…。(岡田敏一)
【プロフィル】岡田敏一(おかだ・としかず) 1988年入社。社会部、経済部、京都総局、ロサンゼルス支局長、東京文化部などを経て現在、編集企画室SANKEI EXPRESS(サンケイエクスプレス)担当。ロック音楽とハリウッド映画の専門家。京都市在住。