そばに天ぷらは「あり」だが、コロッケは「ダメ」という意見は多く、堺市西区の男性会社員(51)は「天ぷらはだしを吸ってもおいしいけど、パン粉のコロッケは…」と困惑。「いやや」と声をあげた30代の女性も「揚げ物がふにゃふにゃになりそう」と話した。
一方、少数だが、肯定派もいた。大阪市住吉区の女性会社員(35)は「コロッケそばは食べたことはないけど、『あり』だと思う。うどんだって、パスタ用のクリームソースをかけることもある。麺類は、何でもありでは」と提案した。
大阪では46年前から
コロッケそばの認知度が低い大阪で、創業以来46年にわたり定番メニューとして出し続けているのが、JR大阪駅(大阪市北区)前の新梅田食道街に店を構える立ち食いそば・うどん店「麺処潮屋梅田店」だ。
新梅田食道街は、JRガード下に広がり、低い天井のもと、食堂や居酒屋、立ち飲み店などが集中。夜ともなれば、サラリーマンたちが、一日の疲れを癒やすために三々五々集まってくる。昭和の雰囲気が色濃く残る空間だ。