一番古い「コロッケそば」は大阪? 首都圏の「箱根そば」には資料なし (5/6ページ)

2015.8.29 17:11

「麺処潮屋梅田店」のコロッケそば

「麺処潮屋梅田店」のコロッケそば【拡大】

  • 「麺処潮屋梅田店」のコロッケそば
  • 「麺処潮屋梅田店」の店先。コロッケそばのサンプルが掲げられている=大阪市北区の新梅田食道街
  • 新梅田食道街内にある「麺処潮屋梅田店」=大阪市北区
  • 箱根そばのコロッケそば(小田急レストランシステム提供)

 インターネット上では、コロッケそばは明治時代に東京・銀座のそば店が考案したという説があり、昭和50年代以降、箱根そばのメニューによって広まったとされる。

 だが、小田急レストランシステムの担当者は「裏付ける資料が残っていない」と打ち明ける。「オープンした当時の1号店のメニューも残っていない。問い合わせはあるものの、確たる証拠がない」という。ただ、50代という担当者は「小学生のころ、箱根そばで、コロッケそばを食べた記憶はある。また昭和60年の入社当時すでにあった。かなり古いメニューであると思う」と、自身の経験をふまえて話してくれた。

 箱根そばのコロッケはカレー味。首都圏の立ち食いそば店などでは、普通のコロッケを使う店も多い。くしくも、麺処潮屋梅田店と同じだが、担当者は「どういう経緯でカレーコロッケにしたのか、資料も残っておらず、知る人もいない。大阪と関係があるかどうかわからない」という。

コロッケとそば。意外に思えるこの取り合わせの魅力は何か

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。