正当な要求なのに…なぜ? 「モンスターペアレント」だと思われる理由 (4/9ページ)

2015.10.10 17:03

 Aのような要求の仕方を続けると、何に本当に困っているのかが学校側に伝わらず、主張を通すだけの「モンスター」扱いになっていってしまう可能性があります。

 Bは理由がある点ではいいのですが、「なぜわざわざそこまで」というようにとられかねません。

 Cは、「我が子の困っている点」が具体的に述べられています。そこがわかっているため、学校側は前向きに何かしらの対策をうてます。

 Dは、「困っている我が子自身の方を変える」という選択肢も挙げている点で、学校側がより受け容れやすくなります。

 以上、わかりやすい例を挙げてみましたが、他の要求でも考え方の基本は同じです。

 同じ要求でも伝え方ひとつで、学校側の受け取り方、対応はかなり変わります。今の学校は、親のどんな要求に対してもかなり真剣に対応してくれますが、その時に理不尽な要求と思われている可能性もあります。ポイントは、ケース2で後述する「子どもの困り感」と、そこから始まる「正当な理由」がきちんと伝わっているかどうかです。

「○○先生みたいに、学級通信を出してください」

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