■サポート期間を3カ月に
日本では古くから「床上げ3週間」と言われ、産後のサポートは3週間という文化がある。しかし、母親が孤立しやすい現状を踏まえ、家族や企業など周囲による産後のサポート期間を3カ月に延ばそうという運動「3・3産後サポートプロジェクト」が始まった。
NPO法人、孫育て・ニッポンの棒田明子理事長らが発起人となり、10月に東京都内でキックオフイベントを開催。家族で産後のサポート計画を立案することなどを盛り込んだ「赤ちゃんにやさしい家族5カ条」や、育児休暇の取得促進をうたった「赤ちゃんにやさしい企業5カ条」を作成。行政や企業に協力を呼びかけていく。
棒田理事長は「産後鬱を防ぐためにも、運動を広げていきたい」と話している。