京らしい薄味仕立てで、素材を生かした味付け。なんともはんなりとした気分になる。四季折々の彩りを託したお弁当とともに、庭の景観が一望できるとあって、紅葉や桜の時期は、週末の予約がすぐいっぱいに。
ご飯を頂いた後の甘味も充実。例えば、バニラアイスが添えられた抹茶クリームしるこは、熱々の抹茶がかけられて提供される。こだわりの小豆あんに彩り豊かな白玉団子、そして栗。熱い抹茶でアイスが溶ける温度差を口の中で感じながらほっこり。
もちろん、この時期限定の柚子フロートは、柚子の果肉がたっぷり入った柚子ソーダの上にバニラアイスがたっぷりのった特製スカッシュ。のどごしがいいので、観光で歩き回った暑い日などにはお薦めの一品だ。
よーじやの店名の由来は、舞台化粧の紅やおしろいのほか、ブタやタヌキ、イノシシ毛など50種類もの歯ブラシを扱っていたところからついたという。