1個8000円するものも
メープル・アンティークは、ファイヤーキングにほれ込んだ店主の神津伸子さん(53)が、趣味が高じて開いた店。神津さんは、「手にしたときの質感が温かく、ジェード(ヒスイ色)やターコイズブルーの色の食器からあたかもマイナスイオンが発せられているような感じが魅力」という。確かにヨーロッパのアンティークのような装飾性はなく、無地でシンプルな食器が多いため飾るよりも普段使いに適している。陶器ではないので比較的頑丈なのも長所となる。
ファイヤーキングを代表するアイテムは、なんといってもマグカップ。店内には、ジェードやターコイズブルー、ミルク色のマグカップのほか、ディナープレートやカップ&ソーサー、シュガー&クリーマー、ボウルなどさまざまなタイプの食器が所狭しと並ぶ。さらに、花柄やチェック柄などのプリントのマグや、マクドナルドなどの企業の広告が入ったアドバタイジングマグも。
アンティークには定価というものがなく、状態や希少かどうかなどによって価格が決まるが、現在ある中で定番中の定番、ジェードのDハンドルマグは1個7000~8000円という。