文房具メーカーのゼブラも雑誌と協力。1月に発売したコラボ商品のボールペン「サラサクリップ」は、ピンク色の本体のところどころにドクロのイラストをあしらった。インクからはミントの香りがする。
女子中学生が中心読者層の雑誌「ピチレモン」に登場する中学2年~高校1年の人気モデル数人の要望や注文を反映、一風変わった新製品に仕上がった。
ゼブラ商品開発部の中村加奈恵さんは「流行の先端を走るモデルたちの感性は数百人の消費者モニターの意見に匹敵する」と分析。今回発売したのは販売本数限定の8種類だが、今後も同様の開発手法を検討する。
長年売れてきた定番商品サラサクリップのファンが若い世代に広がるきっかけになると期待する。
将来考えるきっかけに
生徒が職業を体験し、将来の進路を考える貴重な機会になると、企業と連携する学校も目立つ。横浜市の女子高校の高木学園は、2009年に地元名物のシューマイ店を展開する崎陽軒(横浜市)と協力、女子高生一押しのコラボ弁当を完成させた。