サイトマップ RSS

【クリミア併合】途絶えた物流 クリミア「陸の孤島」 (4/5ページ)

2014.3.23 10:10

  • ウクライナ・クリミア自治共和国チョンガル。※2014年3月18日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は首都モスクワのクレムリン(大統領府)での演説で、ウクライナ南部クリミア自治共和国と特別市セバストポリのロシア連邦への併合を宣言した。
  • ウクライナ海軍、ロシア海軍黒海艦隊(司令部ウクライナ・クリミア自治共和国と特別市セバストポリ)。※「ミリタリー・バランス」2014年版などから。※2014年3月18日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は首都モスクワのクレムリン(大統領府)での演説で、ウクライナ南部クリミア自治共和国と特別市セバストポリのロシア連邦への併合を宣言した。

 露経済は「鎖国」

 一方、ロシアでは、米国がプーチン大統領の「側近中の側近」とみられる財界エリートや関係金融機関を制裁対象にしたことが打撃となっている。

 3月21日には、中堅のロシア銀行など複数行の顧客が、米クレジットカード大手のビザとマスターカードによる決済を利用できなくなり、一般国民にも影響が及んだ。ロシア銀行は国内17位ながらクレムリンと関係が深く、顧客には経済の屋台骨である資源・エネルギー分野の企業も多く、米国の制裁リストに入った。他の数行は、ロシア銀行の子会社だったり、制裁対象の財界人が保有したりしている。

 米国が20日に発動した制裁は、プーチン氏の旧友とされる政財界の要人を対象とし、プーチン体制下の「縁故資本主義」を狙い撃ちにした。

 21日には、富豪のティムチェンコ氏が制裁発動の直前、プーチン氏との資金関係を噂されてきた石油取引会社の持ち株を手放していたことが判明。シルアノフ財務相は21日、「制裁はロシア経済への否定的見方につながる」との懸念を示し、計画されていたユーロ債発行の断念を示唆するなど、動揺が広がっている。

経済情勢悪化にどこまで持ちこたえられるのか

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ