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震災後の「未来」へ 世界中から集う作品 「手から手へ展」 (3/4ページ)

2014.3.24 16:35

 答えは一つでなく

 その後、荒井良二、いわむらかずお、酒井駒子など、国内作家の新たな作品が加わり、日本巡回展が始まった。2013年3月から、安曇野ちひろ美術館(長野県松川村)、ちひろ美術館・東京(東京都練馬区)、出雲市立平田本陣記念館(島根県出雲市)、日本新聞博物館(神奈川県横浜市)、絵本と図鑑の親子ライブラリービブリオラボ(福岡市南区)、福岡市総合図書館(福岡市早良区)と巡回。現在、そのバトンは京都に託され、今後は、被災地・福島へも巡回される予定だ。

 出展作品の内容は実に多様だ。普段と変わらない作風にメッセージを込めた作品を描いている作家もいれば、メッセージを伝えるために、あえて普段と違ったスタイルで作品を描いている作家もいる。原発再稼働を非難している人もいれば、日々の何げない生活を改めて感謝する作家もいる。

 これらの多様な作品を見ていると、震災に対する答えは一つでなくてもいい、答えはそう簡単に出るものではないと言ってくれているように感じる。3.11後の未来を考えるとき、誰もが納得できる答えなどそう簡単に出るはずはない。

ガイド:手から手へ展

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