北朝鮮の中距離弾道ミサイル「ノドン」(射程約1300キロ)の射程=2014年3月26日午前2時35分と42分で、いずれも北朝鮮・平安南道粛川(スクチョン)から東<日本海の公海上>に向けて発射された。【拡大】
岸田文雄外相も同日の衆院外務委員会で、局長級協議の開催方針について「しっかりと北朝鮮にメッセージを送らなければならない」と説明した。
ただ、2012年12月に北朝鮮が長距離ミサイル発射を予告した際には、日本側が局長級協議の延期を通告しており、今回は対照的な対応となった。日本政府は今月(3月)30日からの協議を拉致問題解決に向けた「最高のチャンス」(政府高官)と捉えており、拉致問題と核・ミサイル問題など諸懸案の包括的な解決に向けた対応が注目される。(峯匡孝/SANKEI EXPRESS)