家計支援策は主に、低所得者が対象の臨時福祉給付金▽子育て世帯臨時特例給付金▽住宅購入者が対象のすまい給付金-がある。
臨時福祉給付金は、収入が少なく2014年度に市町村民税が課税されない世帯が対象となる。世帯の1人につき1万円ずつ支給。4人家族なら4万円を受け取ることができる。老齢基礎年金などの受給者には、さらに5000円が加算される。
子育て世帯臨時特例給付金は、今年1月時点で児童手当を受けている世帯が対象。子供1人当たり1万円が支給される。ただ、臨時福祉給付金を受給する世帯は対象外となっている。
両制度とも支給は1回限り。市町村が窓口となり、申請者が条件を満たしているか確認をする。申請受け付けは、市町村民税の課税額が確定した後の6月ごろから始まる見通しで、実際の給付は増税から数カ月先となりそうだ。
すまい給付金は、年収510万円以下で家を買い4月から来年9月までに入居する人が対象。年収が少ないほど給付額が増え、最大で30万円となる。4月1日から申請受け付けを始める。申請方法などの問い合わせは、すまい給付金事務局((電)0570・064・186)。(SANKEI EXPRESS)