拉致問題を「解決済み」としてきた北朝鮮側が議論を拒まなかった点を「何らかの結果につながると感じる。簡単ではないと思うが、よく調べてみたら、まだ日本人がいましたという結果になるのではないか」と推測。「間を置かずに協議を続け、この流れを逃さないよう詰めてもらいたい」と日本政府に求めた。
横田めぐみさん=失踪当時(13)=の母、早紀江さん(78)は自宅がある川崎市内で「(北朝鮮が)ミサイルを発射するなど真意はまだ分からないが、協議を嫌がらないようになったのは今までと変わってきている」と評価。次回協議を「すぐにでもやってほしい。みんなが元気なうちに解決しないと意味がない」と訴えた。
父、滋さん(81)も「一歩前進だ。一日も早く解決してほしい」と今後の協議に期待した。(SANKEI EXPRESS)