法輪功の場合、「門徒が真相を伝える。真相が分かれば救われる」といった言葉や、共産党からの退党を促す言葉が書かれていた。流通の速度が速い低額紙幣を使った宣伝は、より広範囲に伝わりやすいとされ、法輪功以外にも発信者がいる可能性も指摘されている。
この種の紙幣はここ2年ぐらい、以前ほどは発見されなくなっていた。ところが、ウルムチ以外にも、3月には浙江省温州市泰順県でも発見されたと報じられている。北京市内でも流通が確認されている。
即刻回収を通知
ウルムチ市内の銀行関係者が天山網に明らかにしたところでは、中国人民銀行(中央銀行)はかなり早い段階で、「反動的メッセージが印刷された“破幣”を見つけた場合、即刻回収し、流通を停止させなければならない」との通知を出しているという。