ハワイ・ワイキキビーチ店のオープンを記念して4月いっぱい提供される「バターミルクパンケーキ」。2種類あるうちのフレッシュフルーツとヨーグルト添え(手前)とアヒ・ポキライスボウル=東京都港区台場の「bills」お台場(田中幸美撮影)【拡大】
billsは、オーストラリア人のレストランプロデューサー、ビル・グレンジャーさん(45)が無名時代に、午前6時30分から午後3時まで開店することを条件に借りた店舗で、朝食に特化したメニューを考案。1993年にシドニーにオープンした「bills」1号店で、生クリームとバター、塩と卵のみを使ったシンプルでオーガニック、しかもスクランブルしない(かき混ぜない)独創的な「スクランブルエッグ」を提供していた。それが話題となり、2002年にはNYタイムズ紙で「世界一の卵料理」と紹介された。
日本に4店舗
それ以来、「世界一の朝食」が食べられる店舗として人気を集め、08年には初の海外出店となる神奈川県鎌倉市に「bills」 七里ケ浜をオープン。これを皮切りに赤レンガ倉庫(横浜市中区)、お台場、表参道(東京都渋谷区)の3店舗を出店した。表参道を除いて、海の近くのロケーションにこだわったという。